2008-01-01から1年間の記事一覧
この世には愛があるというが、責任と行動の伴う愛は支配という形に変質して愛そのものを失うことがあり、無責任な愛は溢れかえってあちこちで悲劇を起こしている。 それでも、この世はそんなふうに愛が溢れているのだ。
人と人がつながることは、摩擦や悲劇もあるけれど、それがないことよりも豊かでしあわせ。だと信じてみよう。
良かれ悪しかれ時代は進み、良かれ悪しかれ繰り返す。 さあ、勇気を持て。
一目惚れは時効が早い。二度目惚れは罪が深い。
この情熱が、無償の愛についえる覚悟は、あるか?
わたしは正しく生きたいが、あなたの正しさで生きたい訳ではない。
今週、時代が変わる。
不自由だと嘆くことには、ある種の自慢が混ざる。
負けるのは嫌で、どうなれば勝ちかあやふやで、自分からは降りられず、エンドレスでゲームオーバーにならないようにやり続けるゲーム。 人生って、そんな感じ。
未来は君のものだ。 今までの人生もそうであったように。
カシミヤを着て、心の中の荒野を行け。
使わないと、魂は腐る。
水と光のあるところ、 わずかでも、虹。
働くことができる、幸せ。
「お金がない」といって目を背けてきた自分自身の内側に湧き出す欲望が、どれだけあるだろうか。
ありがとうと言って受け取る、という、失いやすい力を思い出す。
今日やることの地図を描こう。
男は女を捨てられる。 女も女を捨てられる。 女って、何でしょう?
恋愛は、相手ではない。 自分を探している。
言葉が出ないときは、じたばたしている。大抵、恋愛している。
時間に追われてるときは、全力で逃げてみる。
お金が解決しないことは、時間が解決する?
「人と接するのが楽しくなるのには、どうしたらいいでしょうか」 傷つくことを、受け入れることだ。
心の刀は、使わなきゃ錆びる。
生きる理由は、生きる事自体が目的の生き残ることと、死んだ後に残る何かを目的とする生き遺すことの二つがあると思う。残るか、遺すか。
生きるって、ゆるやかに死んでいくことでもある。
未来がどうなるかわからないが、子どもは大人になり、大人は老いる。そして全員死ぬことは、決まっている。
わたしの名前を呼んでくれれば、わたしはここにいられるのよ。
彼岸まで、あと何キロメートルだ?
未知を知り、無知を知る。